ユリレイで小話。

Ｙ：おっさん今日調子悪いだろ？

Ｒ：…あのさぁ、何でそういうの、いつもすぐ分かるワケ？

Ｙ：うーーーん。　愛・・・かな？

Ｒ：（…この子は、また…。）青年、そういうのは女の子に言ってあげなさい。

Ｙ：おっさんだから言うんだよ。

Ｒ：・・・・・・・。それ、嫌がらせ？

Ｙ：・・・・・・・。そ、い　や　が　ら　せ。（…気づけよアホ。）

Ｙ：何か食った方がいいな。

Ｒ：いらない。食欲ない。

Ｙ：く・え。　無理やりにでも突っ込むぞ。（放っとくと、何も食わずにいて平気だからな、このおっさん）

Ｒ：青年、目が怖い…。

Ｙ：リゾットにするかスープにしとくか、どっちがいい？

Ｒ：うーん、スープ？

Ｙ：じゃ、かぼちゃのスープで・・・

Ｒ：甘…
Ｙ：「甘くしないヤツ！」　　・・・・だろ？

Ｒ：・・・・・。ぷ。

Ｙ：了解。すぐ作って戻るから、それまで寝とけよ。

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Ｒ：・・・・・・あ、イイ匂い・・・・・が・・・・す・・・・る・・・・。・・・・・・・。

Ｙ：できたぞ・・・・おっさん・・・？・・・・・・・・。（冷めるけど、起きたらでいいか。）
・・・・・・・・・・・・おやすみ。